今日ご紹介する本は…。
井上ひさし
「父と暮らせば」
広島原爆投下後の父と娘の二人芝居。
めちゃくちゃ面白いし、字もやや大きくて老眼にも読みやすいけど…。
読んでるとだんだん切なくなるな…。
でも
生きるとは何かみたいな事を父と娘を通して教えてくれる。
舞台ではそこら中で色んな団体がやってるな…。
映画は
宮崎りえさんと原田芳雄さん。
の二人芝居
ではなく…
ここに
浅野忠信さんが入る三人芝居。
映画もめちゃくちゃ面白い!
この話の中に描かれている事やら
戦争というものやら
核兵器というものやら…。
こういう事は引き継いでいかないといけないんだなぁ。
それはお芝居を創る者達の義務でもあるのか…。